税理士法人SKJ 岸会計事務所

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2018年12月29日(土)

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2019年1月6日(日)

     大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上ます。

<「税理士新聞」より転載>

【 真っ赤に染まった「渋滞マップ」混雑解消のカギは… 】

 東京五輪の組織委員会は11月6日、「大会輸送影響度マップ」を作成してオリンピック・パラリンピック準備局のホームページで公表した。五輪開催中の都心部の混雑度を1日ごとに、鉄道と道路それぞれで予測し、図にしたものだ。日によってバラツキはあるものの、おおむね午前8時〜10時の出勤時間帯、午後4時〜7時の帰宅ラッシュの時間帯には激しい渋滞や混雑が発生することが予想されている。

 特に渋滞が深刻なのは16地区で、世界でも有数の乗降数を誇る新宿や池袋、競技会場が所在しアクセス手段が限られる晴海・有明・台場・豊洲などが含まれる。首都高速の渋谷線、池袋線、向島線など10カ所では通常の3倍以上になる時間帯もあるという。

 もっともマップに記されているのはあくまで、何も対策を取らなかった時の混雑度の予想だ。都と組織委は今後マップを基に各地区の渋滞要因を調査し、企業に時差出勤や物流の調整などを要請していく構えだ。また一般の人々にも、「あらかじめ買っておける商品は開会前に注文しておいてもらいたい」(都担当者)と広報していく考えだという。

 なお最も人出が予想される開会式と閉会式の日は、祝日になることが決まっている。

【 記憶を後世に残す「公式記録映画」 】

 東京五輪組織委員会は10月23日、東京五輪の公式記録映画を河瀬直美監督が撮ることを発表した。カンヌ映画祭グランプリをはじめ数多くの受賞歴がある河瀬監督は、「東京に決まった時から撮れるなら撮りたいと思っていた」、「東北を中心とした復興と、ボランティアをテーマに織り込みたい」などと意気込みを語った。

 初めて五輪の記録映画が作られたのは、1912年ストックホルム大会だ。その後、48年ロンドン大会から夏季冬季ともに必ず製作されるようになり、現在では、記録映画の製作は国際オリンピック委員会と開催都市との契約によって義務付けられている。河瀬監督の作品も著作権はIOCのものとなり、公開後はオリンピックミュージアムに収蔵されるという。

 公式記録映画で有名なものは、国内では市川崑監督の『東京オリンピック』(1964年)が真っ先に挙がるだろう。そのほか、ナチス政権下で作られた1936年ベルリン大会の『オリンピア』、68年グルノーブル冬季大会の『白い恋人たち』なども芸術的評価は高い。映画の内容やテーマは監督の自由で、個人の内面を繊細に描き出す作風で知られる河瀬監督が五輪をテーマにどのような作品を撮るのか期待が高まる。

【 日本に初のメダルをもたらした「泣き虫 愛ちゃん」 】

 卓球女子団体でロンドン、リオと2大会連続のメダルを獲得した福原愛選手が10月21日、自身のブログで現役引退を表明した。「選手としての立場を一区切りつける」と記し、3歳から始まったキャリアに29歳で終止符を打った。

 福原選手が注目されたのは、4歳の時だ。全国大会で年上の小学生たちをなぎ倒していく実力と、愛らしいルックスからすぐさま人気者となった。また試合に負けた悔しさや練習の厳しさに泣き出す姿が有名になり、「泣き虫愛ちゃん」という愛称が付けられたのもこの頃だ。

 テレビではタレントとしての「愛ちゃん」に注目が集まったが、本人はたゆまぬ努力を続け、日本でも指折りの卓球選手として成長した。中学生で世界プロツアーを回り、14歳で日本勢唯一の世界選手権ベスト8に進出。名実ともに日本卓球界をけん引する存在となり、卓球人口を増やすことにも貢献した足跡は、まさにスター≠セった。

 五輪には4回出場し、特に3度目のロンドンでは平野早矢香選手、石川佳純選手とともに日本卓球にとって初となるメダルを獲得した。続くリオ大会でもメダルを日本にもたらしたキャリアを振り返り、「選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな」と引退の心境をつづった。

【 「何らかの対応を」ボランティア登録を巡る混乱 】

 9月26日にスタートしたばかりの東京五輪のボランティア登録サイトが批判を浴びている。

 五輪にボランティアとして参加するためには専用サイトから申請をしなければならない。サイトでは入力に不備があれば最終確認時にエラー表示が出るものの、多数の項目のうちのどこにどう不備があるかは示されず、またエラーの数だけ警告メッセージが表示されて画面を埋め尽くし、ウインドウを消さなければならない。入力項目のそれぞれについて説明が不十分で、様々な不親切≠ノあふれていることから登録を途中で断念する人が続出しているという。 「使いづらい」という声が多く上がったことから、鈴木俊一五輪相が「補足的に説明を加えるとか、組織委で対応を十分考えてほしい」とのコメントを出すに至ったが、組織委によれば「大規模な改修は予定していない」という。

 登録サイトの開発を担当したのは、世界的なIT企業であり、五輪トップパートナー契約を結ぶフランスのアトス社だ。2002年から五輪関係のシステム開発を担う大企業なだけに、組織委としてもNOは突きつけづらいだろうが、現状を放置すればボランティアの登録の伸び悩みも予想されるだけに、難しい対応を迫られている。

【 厳しすぎる? 五輪の商業利用ルール 】

 東京五輪のマスコットキャラクター「ミライトワ」を無断で使ったグッズを販売目的で所持したとして、埼玉県在住の男が著作権法違反の疑いで逮捕された。大会マスコットの偽物グッズの摘発は全国初だが、ロゴなどの無断使用による逮捕例はこれまでにも複数出ているようだ。

 五輪は数十年に一度のビジネスチャンスなだけに、様々な業者が恩恵にあずかりたいと考える。しかし五輪の商業利用を無料で開放すると、大枚をはたいて公式スポンサーとなった企業がばかを見ることになるため、商業利用は非常に厳しいルールによって制限されている。

 組織委員会が作成した資料によれば、五輪マークや東京大会エンブレム、マスコットの無断利用を禁止するのはもちろんのこと、メダルや聖火といった五輪を想起させるデザイン、「がんばれ! ニッポン」というスローガン、「東京2020」という単語の利用も禁止されている。正式にライセンス契約を結べば五輪グッズを売ることは認められるが、グッズの価格の5%〜7%を使用料として支払わなければならない。

 もっとも、これだけ厳しいルール課しても通販サイトなどには大量の偽物グッズが出品されているという。業者の多くは中国など海外に拠点を置くため、摘発も思うようにいかないという実態がある。

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